今回の「行ってきた!」は、JR和邇駅すぐの
パンとケーキのお店fuwari さん
(テイクアウトのみ)に行ってきました!
2018年6月6日 OPENの
とても可愛らしい雰囲気のお店!
店舗の近くにくるといい香りがしてきます!
では画像で店内ツアー♪お楽しみください☆
エントランスもとってもおしゃれ。
手作りの看板には、センスの良い多肉植物の植え込み。
「表の看板の植え込み可愛いですね!」と
入店されるお客様もいらっしゃる程。
この看板の植え込みも、スタッフが製作されています。
入ってすぐ目につくのは、ケーキの並んだショーケース。
人気商品は、売り切れてしまう事もあるので早めの来店&購入がお勧め。
ショーケースの上には、可愛らしい
クッキーやラスクの量り売りが。
小分けにして数袋お買い上げのお客様も
いらっしゃいました。子供にもたせるちょっとした
おやつにもいいですね♪
そしてショーケースの上の大きな黒板にも、
優しい雰囲気のイラストで心なごみます☆
美味しそうなパンがずらり。
お客様は、老若男女問わず
入れ替わり立ち代わり
取材中も、沢山の来店がありました。
焼き菓子も沢山!
ちょっとした手土産にもいいですね♪
オシャレなエコバッグも販売されています。
(\500 税抜)
新作の印が、ついつい買ってしまいます。
ではでは、インタビュー♪に参ります☆
すごく素敵な笑顔いただきました!
左 ブーランジェリー(パン職人)川尻 美智代さん
右 パティシエール(菓子職人)石田 由美子さん
お二人とも、お子さんがいらっしゃるママ。
川尻さんは、福井県から嫁ぎ、
嫁ぎ先のご実家が営む
平和堂の中のパン屋さんでお店を手伝いながら
パン職人の技術を8年ほど学び、パン職人に。
石田さんは、子供の頃からお菓子を作るのが大好きで
大阪の専門学校で製菓技術を学び
京都などのホテルをメインに15年ほど修行されていました。
友人や知人から、お菓子のオーダーを受けたりしているうちに
川尻さんと出会い、和邇で子育てをしながら
作ったお菓子やパンをフリーマーケットで
6~7年ほど販売されていました。
お店をもちたいな・・と販売しているうちに、
「そろそろ、夢を現実にしよう!」と
川尻さんと石田さん二人でお店を出すことを決意。
2018年6月に和邇駅前で
パンとお菓子のお店fuwari(ふわり)を
オープンさせました。
お店の名前の由来は、パンもケーキもふわっと
やわらかく、優しく焼き上げてお客様に喜んでもらいたい
という思いから名付けたそうです。
お店の名付け親は、スタッフの井ノ口さん。
取材の日も、お仕事をされていましたが
写真は、NG.(残念!)
字を書いたり、絵を描いたりもお得意で
店内にあるものを手掛けられています。
実際に、おみせでも
女性らしい、優しい雰囲気がお店にあふれて
とても居心地が良いのです!
他にも、総勢7名のスタッフさんがいらっしゃって
それぞれの得意な分野を生かし
お互いを助け合い、補い合って
お店づくりをされています。
(看板の多肉植物の埋込や店内の
アレンジもスタッフの方の作品!)
中には、パティシエを目指している学生さんも
いらっしゃるとか!!
スタッフ一人一人が楽しく仕事をされていて
川尻さん石田さんをはじめ、ご家族や
スタッフの皆さんの夢が、たくさん詰まったお店である
事が伺えます!
そこで、人気商品 を伺いました!
☆ケーキ部門☆
画像右下:伊香立のとれたて苺のタルト ¥480
(タメさんの苺)
画像中央:和栗のモンブラン ¥450
画像左上:シュークリーム ¥180
画像中央上:プリン ¥200
(全て税別)
ホテルなどで、作る方に専念していた修行時代。
「今、対面販売ができ、お客様の
「おいしい!また食べたい!」など
喜びの声を直接聞くことが嬉しい!」と石田さん。
早めに行かないと、売り切れてしまう事も。
☆パン部門☆
画像右:クッキーメロンパン ¥120
(石田さんとのコラボ)
画像中央:ホワイトディニッシュキューブ ¥100
画像左:チョコクロワッサン ¥120
画像中央上:塩バターロール ¥150
(全て税別)
「おいしい!ここのパン、ケーキを食べると
他の食べられない!」と
「本当に喜んで買ってくださるお客様の言葉が
、一番励みになる!
つらいことがあっても頑張れます!」と、川尻さん。
クロワッサンの生地から作り店内で焼き上げている。
こだわりの四つ葉の発酵バターは、
パンのうま味と香りを引き立てます。
「予約だけで店頭に並ばない日も多いです。」と
焼き立ての大人気!食パンを出してくださいました。
左側 山形パンは、1.5斤サイズ ¥320
さくさくの食感が好きな方はこちらがお勧め!
右側 各食パン 1.5斤サイズ ¥320
もっちりしっとりの食感が好きな方は、こちらだそう。
是非ご予約を!
まだ、夢は大きく「地域の方たちの憩いの場と
なるようなランチが食べられるカフェを開きたい!」と
日々邁進されているそうです!
取材のご協力ありがとうございました!