湖(うみ)をわたる弦楽の調べが今津のヴォーリズ今津郵便局で開催されます!
出演は京都市交響楽団の弦楽デュオSoLaのおふたりです♪
びわ湖ホールを中心に、県内各地で開催する「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019」。
今年のテーマは「神よ、平和を与えたまえ」(ヴェルディ作曲 歌劇『運命の力』のアリアのタイトル)です。
「平和~Peace」は、心が穏やかで、なごやかな様子。吹く風にも花の香りを感じるこの季節、
弦楽デュオの調べに耳を傾け、心豊かに過ごすひと時をお楽しみください。
(↑クリックでPDFが開きます)
開催場所 ヴォーリズ今津郵便局 (高島市今津町今津194)
開催日 2019年4月13日(土)
開催時間 14:00開演(13:30開場)
入場料 入場無料(要整理券)
整理券配布 今津ヴォーリズ資料館、藤樹の里文化芸術会館、ガリバーホール、びわ湖ホールチケットセンター
※整理券が予定枚数に達した際にはこちらでもお知らせいたします。
出演 弦楽デュオSoLa
2008年結成。身近に楽しめるクラシックコンサートをという想いから、町家やカフェ、自然と親しめるような場所等、様々な場所で多様なジャンルの音楽を取り入れ、子供から大人まで、お客様と一体となって楽しめるコンサートを企画、開催。またホームコンサートや様々なイベントにも招待され、“音楽を一緒に楽しもう”という方々との交流を深めている。現在2人共に、京都市交響楽団団員。
木下知子(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。ソロ、室内楽共に活躍中。ヴァイオリンと他分野の表現者とのコラボレーション創作に取り組む。「音」を切り口にした「五感の覚醒」をテーマに、ソロ、室内楽、コラボレーション等で独特の世界観を創り出している。現在京都市交響楽団員。
五十嵐美果(ヴィオラ)
京都生まれ。大阪音楽大学を卒業後、渡独。ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学大学院を最優秀で卒業。2004年までドイツやスイスでオーケストラに首席奏者として在籍。2004年より京都市交響楽団に在籍。
プログラム(予定)
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423
バッハ:ガボットとミュゼット(イギリス組曲 第3番 BWV 808より)
岡野 貞一:朧月夜
滝 廉太郎:荒城の月 ほか
【主催】滋賀県、(公財)びわ湖芸術文化財団
【後援】滋賀県教育委員会
【協力】VIPOヴォーリズ今津郵便局の会
お問い合わせ
(公財)びわ湖芸術文化財団 地域創造部
TEL. 077-523-7146
(9:00~17:00 火曜日休館、休日の場合は翌日)
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/
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事前にホームページ等でご確認ください。
ヴォーリズ今津郵便局
http://vipo.takashima-city.jp/